機能性表示食品とは、日本の食品表示法において、一定の成分が健康に対して特定の効果を有することが科学的に認められた食品のことを指します。
機能性表示食品には、特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品があります。
トクホは、特定の効果を有する成分を配合した食品で、厚生労働省が認可したものだけがトクホとして販売されています。
一方、栄養機能食品は、ある程度の栄養素を含有する食品で、健康維持や改善に役立つ機能性成分を配合したものです。
機能性表示食品には、例えばビフィズス菌やオリゴ糖などの乳酸菌が配合されたヨーグルトや、赤ブドウの皮に含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールが配合されたサプリメントなどがあります。
これらの成分は、消化器官内で特定の作用を発揮し、健康に対して有益な効果を発揮するとされています。
機能性表示食品は、健康増進や疾病予防に役立つ食品であり、消費者に対して明確で正確な情報を提供することが求められます。
そのため、機能性表示食品には、成分の含有量や効果などが明示された表示がされています。
また、機能性表示食品の販売には、特定の規制や基準が設けられており、消費者が安心して利用できるようになっています。


